ABSラジオが2020年3月16日の放送開始から秋田駅前の新社屋に演奏所を移転しました。
前日の放送終了後から当日の放送開始までの動きとしては、\
- AMは放送終了後一時停波し、テストトーンで26:24分頃復帰
- FMは放送開始まで停波せずテストトーンのまま
- radikoはBGMをループし続ける
という感じでした。
先日の試験電波の時と比べると特段変わったことは起きていないとも言えますかね?
移転後に明確に変わったことでは\
- 時報がニッポン放送と似た”鳩時計”からTBSのメロディをなくしたカウントに変わった(C5でカウント、C6で正時)
- radikoでの音声周波数帯域が1.5kHz位までしか出なかったのが、1.7kHzまで出るようになった
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(上)移転前の「さきがけニュース」オープニング音楽のスペクトル(radiko音源) :::
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(下)移転後のスペクトル
移転後は1.5kHz以上が出ていることが分かる
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ということが挙げられます。
また、放送開始直後とスポットニュース、エキマイクの13時台を聞いて感じたこととしては\
- スタジオの残響がなくなったため、特にスポットニュースの音がクリアになった(というか前がひど過ぎた)
- 周波数帯域が広がったおかげか、「音声圧縮されてるなー」という感じが減った
- 嫌味の無い聞きやすい音質だと思うが、移転前の方がもう少し派手な音(radikoタイムフリーでさきがけニュースのOP聞き比べた限りでは)
- 低音出るスピーカで聴けたら結構良い感じなんじゃ
- スタジオの椅子がギコギコ言わなくなったw
という事が挙げられます。
まあ前がそんなに聴きにくい音質では無かったと思っていたので
新スタジオになったことで音質が大幅改善されたと思います。
機材関係で分かった事は(素人だから間違ってると思うが)\
- もう新社屋天カメは動いてる
- APSはNECっぽい(TBCやTBSラジオと同じ=>NEC?)
- 緊急地震速報受信システムはHALEX
- ミキサーはDHD.audioのRX2 (RABの新スタジオと同じみたい)
- スタジオ内にはBE-200シリーズがあってDAFでSEなどを出せる (ABCラジオにも導入実績あり)
- パラボラが大森山方面と茨島方面の二方向にあるので、STLは無線でしょう
- 先日局舎前を通ったら屋根の鉄塔からNHK秋田放送局同様、線が降りている気がするのですが…(非常用送信アンテナ?)
ワンマンDJ方式に対応しているそうなので、今後の番組制作にも反映されるのでしょうか?
また機材の話とかは追々「放送技術」とかで出るでしょう。
*まあ今回の移転で一番衝撃的だったのはこの画像なんですけどね…
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